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インテル ベイトレイル搭載の ThinkPad 8 タブレットの価格は 400 ドルから

ThinkPad 8には、デスクトップ、タブレット、テントという3つの独自のモードがあります。ご想像のとおり、タブレットモードはデバイス単体で使用できますが、デスクトップモードにはオプション(つまり付属していません)のキーボードベースが必要です。テントモードには、LenovoのQuickshotカバーというアクセサリも必要です。

ThinkPad 8は、Intel Z3770 (Bay Trail) クアッドコアCPU(2.4GHz動作)とIntel HD Graphicsを搭載し、2GBのRAM、最大128GBのSSDストレージ、10点マルチタッチ対応の8.3インチ 1920 x 1200 FHDディスプレイを備えています。さらに、Wi-Fi、オプションで4G/3G、背面カメラ(8メガピクセル)、前面カメラ(2メガピクセル)など、お馴染みの充実した機能も備えています。さらに、MicroUSB 3.0、MicroSD、MicroHDMI、MicroSIM(3Gモデル)も搭載しています。

デバイスの発売は今月下旬で、価格は 399 ドルからとなります。

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ジェーン・マッケンテガートは、テクノロジー業界で17年の経験を持つライター、編集者、そしてマーケティングコミュニケーションのプロフェッショナルです。スマートフォン、タブレット、ゲーム機など、幅広いテクノロジー関連のトピックについて執筆しており、Tom's Guide、Tom's Hardware、MobileSyrup、Edge Upなどに記事を掲載しています。