69
Gigabyte AORUS 17G 17YE5 ノートパソコンが Alder Lake プロセッサと DDR5 メモリを搭載して登場

新たなテスト提出によると、PCハードウェア最大手メーカーの一つであるGigabyteは、コードネーム「Alder Lake」と呼ばれる次世代Intelプロセッサの採用を準備しているようです。VideoCardzは、UserBenchmarkのテスト提出資料を発見し、モバイルAlder Lakeプロセッサを搭載したAORUS 17G 17YE5ノートPCを発見しました。

Alder Lakeは、Intelの第12世代Coreプロセッサーに割り当てられたコードネームです。第12世代ラインナップは、マイクロアーキテクチャの改良によって大小さまざまなコアを組み合わせたヘテロジニアスアプローチを採用し、最大限の効率性を実現しているだけでなく、メーカー各社がDDR5メモリへの移行を進めていることも見られます。

画像

1

2

ユーザーベンチマーク アルダーレイク
(画像提供:UserBenchmark)

さらに、この次世代システムは最新のDDR5メモリ規格、より正確にはDDR5-4800の16GB DDR5 SODIMMを搭載しています。これはDDR5実装の中でも最も低速な部類に入るため、市場に投入されれば大幅に高速化される可能性を秘めたエンジニアリングサンプルシステムと言えるでしょう。

Tom's Hardware の最高のニュースと詳細なレビューをあなたの受信箱に直接お届けします。