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Raspberry Pi HQカメラ用3Dプリントハウジングがプロフェッショナルな雰囲気を演出

Raspberry Pi HQカメラモジュールは、この素晴らしい天体写真プロジェクトのように、これまで見てきたRaspberry Piの優れたプロジェクトのいくつかに登場しています。しかし、このメーカーは、このカスタム3Dプリントの映画館スタイルのハウジングプロジェクトで、HQモジュールをプロの環境に導入しました。便利な写真撮影機能と設定を提供するカスタムインターフェースも備えています。

Raspberry Pi 4と高画質カメラモジュールに加え、調整可能なLCDタッチスクリーンを搭載し、外部アクセサリをマウントするための十分なスペースを備えています。さらに、モバイル用途にも対応できるよう、専用のバッテリースロットも備えています。

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ラズベリーパイ
(画像提供:eat-sleep-code)

Eat-sleep-code は、このプロジェクトをオープンソース化してくださいました。このプロジェクトを再現したい方は、Thingiverse から STL ファイルをダウンロードできます。ファイルには、最適な印刷設定とカメラハウジングの各パーツに関する提案が記載された印刷ノートが含まれています。

このカスタムカメラソフトウェアはGitHubで誰でも使用できます。タイムラプスなどの組み込み機能に加え、露出調整などの追加カメラ設定も備えています。洗練された仕上がりを実現するために、タッチスクリーンインターフェースに最適化されています。

このプロフェッショナル向け HQ カメラの開発について詳しく知りたい場合は、Reddit の元のスレッドをご覧ください。

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