Razerは4月初旬、Blade 15シリーズにベースモデルとアドバンスモデルを追加しました。本日、第10世代Intel CoreプロセッサーとNVIDIA Quadro RTX 5000グラフィックスを搭載したRazer Blade 15 Studio Editionがラインナップに加わり、4,299ドルで発売開始となります。
Razer Blade 15 Studio Edition の仕様
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CPU | インテル Core i7-10875H |
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グラフィックプロセッサ | Nvidia Quadro RTX 5000 スタジオエディション |
ラム | 32GB DDR4-2993(デュアルチャネル) |
ストレージ | 1TB M.2 PCIe NVME SSD |
画面 | 15.6インチ、4K OLEDタッチスクリーン、100% DCI-P3 |
ポート | Thunderbolt 3、SD カードリーダー、USB 3.2 Gen 2 Type-A x 2、USB 3.2 Gen 2 Type-C、HDMI |
バッテリー | 80Wh |
クロマRGB | キーごと |
ウィンドウズハロー | はい |
新しいBladeは、ゲーミングモデルであるBlade 15 Advanced Modelとポートを共有し、フルサイズのSDカードリーダー、Thunderboltリーダー、HDMI、USB Type-CおよびType-Aポートを搭載しています。また、右シフトキーが長くなった、同じく改良されたキーボードも搭載されています。
しかし、ディスプレイは異なります。高速ゲームに対応する300Hzのリフレッシュレートではなく、このモデルは工場出荷時にキャリブレーション済みの4K解像度のOLEDタッチスクリーンを搭載し、Gorilla Glassと4.9mmの薄型ベゼルを備えています。
これは、最高のゲーミング ノート PCの一部がクリエイティブなタイプをターゲットにするという、ここ数年のトレンドの最新のものです。新しいカラー スキーム (Studio Edition は黒ではなく白) や、ビデオ ゲームではなくクリエイティブ ソフトウェアを対象としたドライバーを備えた GPU が採用されることもあります。
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アンドリュー・E・フリードマンは、Tom's Hardwareのシニアエディターで、ノートパソコン、デスクトップパソコン、ゲーム機を専門としています。最新ニュースにも精通しており、ゲームとテクノロジーをこよなく愛する彼は、Tom's Guide、Laptop Mag、Kotaku、PCMag、Complexなど、数々のメディアに記事を掲載してきました。Threads(@FreedmanAE)とBlueSky(@andrewfreedman.net)でフォローしてください。Signal(andrewfreedman.01)で彼にヒントを送ることもできます。