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RoccatのRyos MK FXキーボードが発売開始、RGBライティング搭載

RoccatのRyosキーボードシリーズに、Ryos MK FXが新登場しました。CES 2015で初公開されましたが、ついに販売開始となりました。

プリセットとカスタムの2つの照明モードから選択できます。プリセットでは、ソフトウェアにあらかじめプログラムされたエフェクトが使用できますが、様々な色を使ってカスタムの照明エフェクトを作成することもできます。すべてのプログラミングは、Roccatのソフトウェアアプリ「Swarm」で行います。

また、RoccatのEasy-Shift機能を搭載しており、Easy-Shiftボタンキーを長押しすることで、ほとんどのボタンにセカンダリキーを割り当てることができます。プログラム可能なキーは合計94個、マクロキーは5個、サムスターキーは3個(スペースバーの下に配置)あります。また、キーボードの左上隅の側面には、オーディオ入力とオーディオ出力のジャックが2つあります。

MK FXは2つの32ビットARM Cortexプロセッサを搭載し、カスタムライティングとプログラミング設定を保存するための2MBのフラッシュメモリを備えています。また、Cherry MX Brownスイッチを採用しています。RoccatがCherry MXシリーズの他のカラースイッチに対応するかどうかは不明です。MK FXは現在169.99ドルで販売中です。

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Rexly Peñaflorida は、Tom's Hardware のフリーランス ライターであり、コンピューター ハードウェア、ビデオ ゲーム、一般的なテクノロジー ニュースなどのトピックを扱っています。