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これはLepaの最初のCPUクーラーです

LEPAは初のCPUクーラー「LV12」を発表しました。このCPUクーラーは、U字型ヒートパイプを備えた標準的なタワー型デザインを採用しています。

エアフローは120mmファンによって供給され、これがこのクーラーのハイライトと言えるでしょう。ファンには、数週間前にLEPAのファンで初めて採用されたBOLベアリングが搭載されています。これは気圧オイルレスベアリングで、ファンの寿命を延ばし、ベアリングノイズを低減します。また、ファンの回転速度は調整可能で、最小回転数は800rpm、最大回転数は1500、1800、2200rpmです。ファンはPWM制御です。

Intel の LGA1150 および LGA2011 ソケット、AMD の FM2+ および AM3+ ソケットを含むすべての最新 CPU ソケット用の取り付けハードウェアがユニットに同梱されています。

ヨーロッパでの価格は約 37 ユーロに設定されているようですので、LV12 が米国に到着すると、米国での価格は約 40 ドルになると予想されます。

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