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Adata、XPG Hunter DDR4メモリモジュールをリリース
Adata XPG Hunter (画像提供:Adata) Adata XPG Hunter (画像提供:Adata)
Adataは、XPGゲーミングブランドに新たなメモリ製品ファミリーを追加し、事業を拡大します。XPG Hunter DDR4メモリキットは、従来のDIMMとSO-DIMMの両方の形式で提供されます。
新しいXPG Hunterモジュールは、ブラックのPCBと、それに合わせた薄型ヒートシンクを備えています。派手なRGBライティングを排した、無駄を省いたデザインが特徴です。XMP 2.0に完全準拠しているため、対応プラットフォームのBIOS内で簡単に設定できます。
DIMMモジュールは、8GB、16GB、32GBの容量で提供されます。メモリ速度はDDR4-2666とDDR4-3000の2種類から選択できます。DDR4-2666はCL16-18-18タイミングに対応し、1.20Vで動作します。DDR4-3000はCL16-20-20タイミングに対応し、1.35Vで動作します。
XPG Hunter SO-DIMMモジュールは、DIMM製品と同様に8GB、16GB、32GBのサイズで提供されています。DDR4-2666メモリはCL18-18-18のタイミングレンジを持ち、DDR4-3000メモリはCL17-19-19とややタイトなタイミングレンジを持っています。どちらのSO-DIMMメモリモジュールも1.20Vで動作します。
AdataはXPG Hunterモジュールの価格を明らかにしていません。また、新モジュールの正確な入手状況は地域によって異なるため、最寄りのAdata販売店に問い合わせるよう顧客に呼びかけています。
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