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Raspberry Pi Compute Module 4キャリアボード「Tofu」は必要なものすべてを備えているかもしれない

Raspberry Pi Compute Module 4 は、Raspberry Pi 4 のパワーをより小型のパッケージで提供しますが、それにはコストがかかり、Compute Module 4 では、GPIO アクセス、USB、イーサネットなどのキャリア ボードが必要です。oratek のキャリア ボードである Tofu は産業用アプリケーション向けに設計されており、NVME SSD や 4G ネットワーク カードで使用するための M.2 ソケットなど、公式の Compute Module 4 IO ボードにはない機能が搭載されています。

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Oratek Tofu Raspberry Pi 4 コンピュートモジュールキャリアボード
(画像提供:Oratek)

TofuはRaspberry Pi Compute Module 4専用に設計されており、すべてのボードタイプと互換性があります。お馴染みの40ピンGPIOに加え、HATボードをしっかりと固定するためのM3マウント穴も備えています。USBポートは3つありますが、USB 3.0はCompute Module 4の仕様に含まれていないため、USB 2.0を使用する可能性が高いでしょう。Raspberry Pi公式のカメラとディスプレイはTofuで使用できますが、別途ケーブルアダプターが必要です。フルサイズのHDMIポートとmicro SDカードスロットもTofuの機能の一部です。

豆腐は99.00スイスフラン(税込み約109ドル)で予約注文可能です。

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