見逃した方のためにお知らせします。Firaxisは『Civilization VI』の「秋のアップデート」をリリースしました。DirectX 12のサポート追加を筆頭に、新コンテンツ、UIの改善、そして全体的な修正が含まれています。
ただし、Nvidia GPUでDirectX 12を使用するには注意点があります。このAPIはMaxwellシリーズ以降のカードでのみ動作します。お使いのGPUに関わらず、必ず最新のドライバーに更新してください。アップデートによりLogitech ARXのサポートも利用可能になり、スマートフォンのLogitechアプリからゲームの追加情報を取得できるようになります。
新コンテンツとしては、4人用と6人用のバランス調整されたマップが2つ追加されています。また、「騎兵と大砲」と呼ばれる新シナリオでは、領土の獲得を目指します。この戦闘ベースのシナリオでは、ユニットの維持コストが軽減され、追加の部隊を編成するための戦略資源も必要ありません。ゲーム開始時には、より大規模な軍隊と、より多くの技術マイルストーン研究が利用可能であるため、戦闘に適した兵士の育成に集中できます。このシナリオは50ターンでクリアできます。
このアップデートには、都市名の変更機能や、最終年までにゲームをクリアできなかった場合の「時間制限敗北」の追加など、多数のアップデートが含まれています。(「スコア勝利」設定を無効にすると、この敗北を無効にできます。)
大きな問題がない限り、これは今後1~2ヶ月間の『シヴィライゼーション VI』最後の大型アップデートとなります。しかし、アップデート名から判断すると、今後1年間は定期的にこのような大型パッチがリリースされる可能性があります。ゲームの詳細については、発売前にプレイした初期ビルドに関する感想をご覧ください。
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名前 | シヴィライゼーション VI |
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タイプ | 戦略 |
開発者 | フィラクシスゲームズ |
出版社 | 2Kゲームズ |
プラットフォーム | パソコン |
購入場所 | SteamAmazonBest BuyTargetGameStop |
発売日 | 10月21日 |
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Rexly Peñaflorida は、Tom's Hardware のフリーランス ライターであり、コンピューター ハードウェア、ビデオ ゲーム、一般的なテクノロジー ニュースなどのトピックを扱っています。