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Raspberry Pi Pico POVディスプレイがまばゆいばかりのLEDショーを演出

(画像提供:Home Made Garbadge)
メーカー各社がRaspberry Pi Picoディスプレイをかなりクールな形で開発しているのは目にしてきましたが、POV Picoディスプレイは初めてです!POVとは「Persistence of Vision(残像)」の略で、回転するストリング上のLEDを点滅させる技術です。タイミングを慎重に調整することで、LEDの点滅が画像を作り出すことができます。
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Raspberry Piのプロジェクトの中で、最も優れたものはカスタマイズ可能なものです。静止画像を表示できるだけでなく、GIFを使ったアニメーションシーケンスを再生することもできます。
配線を気にせずに動作を維持するために、Picoはワイヤレス充電モジュールから電力を供給されます。モジュールの半分はモーターに取り付けられ、もう半分はLEDアームに埋め込まれ、LEDとPicoに電力を供給します。
Home Made Garbageは、このGitHub上の作業から派生したプロジェクト用のカスタムスクリプトを開発しました。Home Made Garbageの公式ブログでプロジェクトの詳細をご覧ください。もしかしたら、自分でも再現できるかもしれません!
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