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EVGAのCLC 120/280液冷クーラーが、同社ブランドの新ファンを搭載して登場

EVGA は、120mm と 240mm のラジエーターを備えた 2 つの新しいクローズドループ CPU 液体クーラーを発表しました。どちらも新しい同社ブランドのファンを備えています。

オール銅製のCPUブロックは、Intel LGA 2011/1150/1151/1155/1156/1356およびAMD AM2、AM3、FM1、FM2マザーボードに加え、今後発売予定のAM4(EVGAは近日中に無料ブラケットをリリース予定)にも搭載可能です。編み込みチューブが洗練された外観を演出し、新しいクーラーはCPUブロックにRGB LEDライトを搭載し、一部のEVGAグラフィックカード(主にRGB LEDライト搭載のFTWモデル)と接続することでRGBライティング効果を同期できます。プロファイルはファームウェアに保存されるため、一度設定すれば後は何もする必要はありません。

さらに、新しい水冷クーラーはEVGAの近日発売予定のFlow Control Softwareに対応しています。この新しいアプリについてはまだ詳細が明らかになっていませんが、ポンプとファンの速度を変更したり、CPUと冷却水の温度を監視できる機能を備え、デザインと機能の両面でEVGAのPrecision X GPUオーバークロックおよびモニタリングソフトウェアに似ているようです。

新しい EVGA CLC 120 および CLC 280 液体クーラーは、現在同社の Web サイトからそれぞれ 90 ドルと 130 ドルで購入可能です。

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