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『ニード・フォー・スピード』対応PCスペックと対応ホイール

先週、Ghost Gamesの開発元は『ニード・フォー・スピード』のPC版を3月17日に発売すると発表しました。そして今回、開発元はPCのスペックと、発売予定のゲームに対応するレーシングホイールのリストを公開しました。

従来の「最小」および「推奨」スペックは以下に記載されていますが、Ghost Gamesは各構成についてもう少し詳しい情報を提供することにしました。最小スペックでは、720p、60fpsでゲームをプレイできます。1080p、60fpsでプレイしたい場合は、推奨スペックのセクションをご覧ください。PC版の新機能の一つとして、4Kでのプレイが可能になりました。当然のことながら、推奨スペックよりも少し強力なマシンが必要になります。

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ニード・フォー・スピード最小推奨
CPUIntel Core i3-4130 (3.4 GHz、Haswell) または同等の 4 ハードウェア スレッドIntel Core i5-4690 (3.5 GHz、Haswell) または同等の 4 ハードウェア スレッド
グラフィックプロセッサNvidia GeForce GTX 750 Ti、AMD Radeon HD 7850 2GB、または同等の DX11 対応 GPU(2GB のメモリ搭載)Nvidia GeForce GTX 970、AMD Radeon R9 290、または同等の DX11 対応 GPU(4GB のメモリ搭載)
ラム6GB8GB
ストレージ30GB30GB
OSWindows 7以降(64ビット)Windows 7以降(64ビット)

PC版は、Logitech、Thrustmaster、Fanatecのレーシングホイールにも対応しています。リストには8つのモデルが含まれており、Logitechが3つ、Thrustmasterが4つ、Fanatecが1つです。

ロジクール G27ロジクール G29ロジクール G920スラストマスター TXスラストマスター T150スラストマスター T300スラストマスター T500ファナテック CSR

PC版では、4K解像度とステアリングホイールのサポートに加え、フレームレートのアンロックも行われます。開発チームが追加機能の実装に時間をかけるため、ゲームの発売は延期されましたが、その努力は報われたようです。PC版とコンソール版では、全車種にマニュアルトランスミッションが搭載されるというさらなるアップグレードも行われます。

特典として、PC版にはアイコンパックやレジェンドパックなど、コンソール版に実装された無料アップデートと改善がすべて含まれています。数週間前にリリースされたショーケースアップデートは、PC版のリリース直後にリリースされます。

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Rexly Peñaflorida は、Tom's Hardware のフリーランス ライターであり、コンピューター ハードウェア、ビデオ ゲーム、一般的なテクノロジー ニュースなどのトピックを扱っています。