ロジクールは本日、新製品のワイヤレスゲーミングマウス「G602」の発売を発表しました。ロジクールは、250時間にも及ぶバッテリー駆動時間により、G602は「ワイヤレスゲーミングの常識を覆す」と謳っています。
Logitech G602は標準の単3電池2本で動作し、LogitechのDelta Zeroセンサーテクノロジーを搭載した2,500DPI光学センサー、11個のプログラム可能なGキー、遅延のない2.4GHz接続、500GHzのレポートレートを備えています。このマウスは、バッテリー持続時間を延ばす「エンデュランスモード」と、ゲーミングに最適な「パフォーマンスモード」の2つのモードを搭載しています。エンデュランスモードではバッテリーを1,400時間、パフォーマンスモードでは250時間駆動します。この2つのモードは、マウス上部のメカニカルスイッチで切り替えることができます。
「私たちはとてつもない目標を掲げ、それを達成しました。一般的なワイヤレスゲーミングマウスのバッテリー駆動時間を2倍、3倍、あるいは4倍に延ばすだけでは不十分でした」と、ロジクール ゲーミング事業グループ ゼネラルマネージャーのエティシャム・ラバニ氏は述べています。「ワイヤレスゲーミングのあり方を永遠に変えるようなイノベーションをゲーマーに提供したいと考えました。250時間のバッテリー駆動時間を誇るG602は、まさにそれを実現します。ゲーマーは、バッテリーのような基本的な要素が勝利の妨げにならないよう、真の科学的な裏付けを得るべき時が来ています。」
G602 は 9 月に発売される予定で、発売時の価格は 79.99 ドルになります。
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ジェーン・マッケンテガートは、テクノロジー業界で17年の経験を持つライター、編集者、そしてマーケティングコミュニケーションのプロフェッショナルです。スマートフォン、タブレット、ゲーム機など、幅広いテクノロジー関連のトピックについて執筆しており、Tom's Guide、Tom's Hardware、MobileSyrup、Edge Upなどに記事を掲載しています。