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Athlon ヒットパレード: nForce2 Ultra400 を搭載した 10 個のマザーボード

導入

  • ページ1:はじめに
  • ページ2: NVIDIA nForce2 400 Ultra
  • ページ3: Abit NF7-S
  • ページ4: Abit NF7-S(続き)
  • ページ5: AOpen AK79D-400Max
  • ページ6: AOpen AK79D-400 Max(続き)
  • ページ7: AOpen AK79D-400 Max(続き)
  • ページ8: Asus A7N8X 2.0 Deluxe
  • ページ9: Asus A7N8X 2.0 Deluxe(続き)
  • ページ 10: Asus A7N8X 2.0 Deluxe(続き)
  • ページ 11: DFI LanParty NFII ウルトラ
  • ページ 12: DFI LanParty NFII Ultra (続き)
  • 13ページ: Epox EP-8RDA3+
  • 14ページ: Epox EP-8RDA3+(続き)
  • ページ 15:ギガバイト GA-7NNXP
  • ページ 16: Gigabyte GA-7NNXP、続き
  • ページ 17: Gigabyte GA-7NNXP、続き
  • ページ 18: Leadtek K7NCR18D Pro 2
  • ページ 19: Leadtek K7NCR18D Pro 2、続き
  • ページ 20: MSI K7N2 Delta (更新)
  • ページ 21: MSI K7N2 Delta (更新)、続き
  • 22ページ:シャトルスペースウォーカー AN35N-ウルトラ
  • 23ページ:シャトルスペースウォーカー AN35N-ウルトラ、続き
  • 24ページ:シャトル・スペースウォーカー XPC-SN45G
  • 25ページ:シャトル・スペースウォーカー XPC-SN45G 続き
  • ページ 26: Soltek SL75-FRN2 (更新)
  • ページ27:テストのセットアップ
  • ページ 28:ベンチマーク結果 (更新)
  • ページ 29: DirectX 9 エンジン: Gunmetal 1
  • ページ 30: Xmpeg 4.5 および Divx 5.02
  • ページ 31: SPECviewperf 7.0
  • ページ 32: Office アプリケーション: Sysmark 2002
  • 33ページ:結論: DFIとGigabyteが総合的な勝者
  • ページ34:機能表
  • ページ35:機能表(続き)

導入

日常的な使用において、異なるCPU間のパフォーマンスの違いが顕著になるのは、プロセッサが限界まで押し上げられた場合、または出力に25%以上の差が生じた時だけです。この点において、最高級CPUは、フル稼働させた場合にのみ賢明な投資となります。これはオフィスアプリケーションや一般的なゲームには当てはまりませんが、省スペース形式(MPEG-2、MPEG-4)でのビデオストリームの暗号化や、高度なグラフィック計算(レンダリング)といった特定の「タスク」には当てはまります。

Athlon 64の発売が迫っていることを踏まえ、ソケットAよりもソケット478の将来性を重視している方々には、間もなく登場するPentium「Prescott」(Pentium 5という名称になるかどうかは別として)が、このソケットで長く使われる可能性は低いことをお伝えしておくべきでしょう。早ければ来年初めにも、Pentium 5の後継機が登場する可能性が高いでしょう。

nVIDIAのnForce2 Ultra 400チップセットを搭載したマザーボードは合計10種類あります。Soltekのモデルは今回のテストでは新しく、MSIからはよりパフォーマンスの高い新バージョンが送られてきました。また、ShuttleのミニPC XPC-SN45Gもテスト対象に加えました。このミニPCは、他の候補製品と似た設計に基づいています。

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Patrick Schmid 氏は、2005 年から 2006 年まで Tom's Hardware の編集長を務めました。ストレージ、CPU、システム構築など、幅広いハードウェア トピックに関する多数の記事を執筆しました。