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Raspberry Pi を使って次のカードゲームを組み立てよう
(画像提供:3DprintedLife)
カードゲームが好きで、勝ち続けることが大好きなら、このDIYデッキシャッフル機はまさに切り札となるでしょう。3DprintedLifeが今週YouTubeで公開したこのシャッフル機は、Raspberry Piを使ってランダムなデッキシャッフルと、悪質なプレイヤー向けのカスタムリグハンドの両方を実現します。
このシャッフル機は3Dプリントされたケースに収められており、複数の3Dプリントされた部品と機構が使用されています。3DprintedLifeによると、最大の目標は、従来のシャッフル機ほどカードを傷つけず、効率的で予算に優しいシャッフルソリューションを開発することだったそうです。
選別装置には隠しカメラが取り付けられており、選別装置を通過する各カードの上部の角を捉えることができます。画像認識技術を用いて各カードを追跡し、その情報を用いてカスタムデッキを構築します。
操作全体はウェブインターフェースを介して制御されます。そこでは、ランダムシャッフルのコマンドを送信したり、ゲームの種類やどのカードをどのプレイヤーに渡すかを指定したりできます。
このプロジェクトを自分で再現したいと思っても、ご心配には及びません!3DprintedLifeは、使用したコードをすべてGithubで共有してくださっています。YouTubeで3DprintedLifeをフォローして、他のクールなプロジェクトやこのプロジェクトの最新情報をチェックしてみてください。
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