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ASRock、AMD Ryzen Threadripper 3000対応の初となるTRX40マザーボードを発表

ASRock は本日、AMD の次世代 sTRX4 ソケット Ryzen Threadripper 3000 CPU 向けの最初の 2 つのマザーボード、TXR40 Creator と TRX40 Taichi を発表しました。 

(画像提供:ASRock)

TRX40 CreatorにはオンボードM.2スロットが3つ搭載されていますが、TRX40 Taichiには2つしかありません。ただし、TaichiバージョンにはPCIe x16から4ドライブM.2へのアダプターカードも付属しています。 

どちらのマザーボードも20Gbps USB3 2x2(Type-C)コネクタとIntel Wi-Fi 6アダプターを搭載していますが、Creatorのデュアルイーサネット接続には10GbEが1つ含まれているのに対し、Taichiの高速ネットワークは2.5GbEのみです。どちらのマザーボードも90A Dr.Mosパワーステージを搭載しています。ただし、Taichiは16フェーズ、Creatorは8フェーズとなっています。

価格はまだ発表されていませんが、11月25日のRyzen Threadripper 3000シリーズの発売と同時に発売される予定です。 

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