Charmed Labsの新しいKickstarterキャンペーンは、Raspberry Pi 4と自社製のAIカメラを使って、カメラプロジェクトにAIを導入することを目指しています。自然観察カメラ、物理実験、データサイエンスプロジェクトなど、あらゆる作業を自動化できます。価格は229ドルから。
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Vizy を確認、制御、構成するには Web インターフェイスが使用されますが、コーディング者向けには、Vizy を使用して独自のプロジェクトを作成するために使用できる Python フレームワークもあります。
「近年、Pythonの人気は急速に高まり、AIと機械学習で最も人気のある言語となっています。VizyにPythonを選んだ理由はここにあります。Tensorflow、OpenCV、PyTorchなどのPythonライブラリもインストール済みで、すぐに使用できます。」 - Charmed Labs Kickstarter
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Vizyと弊社のプロジェクトでは、条件が満たされた場合に特定のアクションを実行するように設定できます。例えば、道路を走行する車の台数をカウントする場合、その数値をSMS、メール、またはソーシャルメディアで送信できます。生データは収集され、Googleドキュメントなどのクラウドサービスに保存され、後で分析できます。
Vizyはすでに当初の資金調達目標の3倍を達成しており、2GBのRaspberry Pi 4を搭載したVizyを229ドルからご支援いただけます。ズームレンズ、屋外用耐候性筐体、天体観測プロジェクトでVizyを望遠鏡と併用するためのアダプターなどの追加機能により、価格がさらに上昇します。詳細はKickstarterページをご覧ください。
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レス・パウンダーは、トムズ・ハードウェアのアソシエイトエディターです。クリエイティブテクノロジストとして、7年間にわたり、老若男女を問わず、教育と啓発のためのプロジェクトを手がけてきました。Raspberry Pi Foundationと協力し、教師向けトレーニングプログラム「Picademy」の執筆・提供にも携わっています。