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Reeven、新型ミッドタワーケースで低価格と静音を実現
ReevenはComputexで、同社初の静音ATXミッドタワーケース「Rheia」を発表しました。Rheiaは、ケース上部と右側のサイドパネルに吸音材を採用し、静音性を最大限に高めています。さらに、Rheiaには、右側のサイドパネルに大型の窓、または制振スチール製のサイドパネルが付属し、さらなる静音化を実現しています。
ケース本体は幅8.25インチ x 高さ18.3インチ x 奥行き17.55インチで、SECCスチール製のサイドパネルとトップパネルを備えたミニマルなデザインが特徴です。フロントパネルはABS樹脂製です。Rheiaは内部に十分なスペースを備えており、Reevenはフルレングスの電源シュラウドとでも呼べるもので内部を2つのコンパートメントに分割しています。
下部にはATX電源ユニット1台を搭載できるスペースがあり、2.5インチドライブ2台と3.5インチドライブ2台を搭載できるスペースも確保されています。また、上部には400mm長のグラフィックカードと180mm高のCPUクーラーを搭載できる十分なスペースがあります。Rheiaは、前面に240mmラジエーター1台または120mmファン2台を搭載できるスペースも備えています。
Rheiaは、120mm Reeven Bladeファンをプリインストールし、ケース背面に7つの拡張スロットを備えています。発売は2016年第3四半期頃を予定しており、両バージョンとも希望小売価格は59.99ドルです。
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