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アリーナモードでは『グウェント』にカードドラフトゲームプレイが導入されます

スタンドアロンタイトルとして登場して以来、グウェントにはゲームモードが1つしかありませんでした。 『ウィッチャー3 ワイルドハント』のミニゲームと同様に、カードを集めてデッキを組み、対戦相手と対戦する必要がありました。昨日、CD Projekt REDはライブストリームで、グウェントファン向けに「アリーナ」と呼ばれる新たなゲームモードがまもなく登場することを発表しました。

ドラフトモードに参加するには、料金を支払う必要があります。ゲーム内通貨である150オーア、または現実世界の通貨で2ドルを支払うことができます。料金を支払うと、9試合分の契約書が発行されます。各試合に勝利するごとに報酬が与えられ、契約を完了するとレジェンダリープレミアムカードが手に入ります。ただし、3回敗北すると契約は破棄されます。結果に関わらず、参加したプレイヤー全員に1つの樽(カードパック)が保証されます。

最初の試合に参加する前に、26枚のカードでデッキを組む必要があります。ドラフトベースのモードなので、4枚のカードがローテーションで入れ替わるプールから、自分の武器を選んでいきます。デッキには制限がないため、様々な陣営やレアリティのカードを選ぶことができます。そのため、スタジオは「単体でも価値が高く、シナジーに依存しないカードを選ぶ」ことを推奨しています。

アリーナのリリース日はまだ発表されていません。開発元がゲームプレイ体験の調整を続けているためです。つまり、ライブストリームでファンが見たものが製品版では利用できない可能性があります。いずれにせよ、ドラフトベースのゲームプレイの発表はファンにとって朗報です。グウェントは1つのモードしかプレイできないため、プレイヤーを長期間夢中にさせることはできません。アリーナの追加は、ファンにゲーム内での新たな楽しみを提供するはずです。CD Projekt REDは「Thronebreaker(奪還者)」と題したストーリーキャンペーンも開発中ですが、リリースは今年後半に延期されました。

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名前グウェント:ウィッチャーカードゲーム
タイプ戦略カードゲーム
開発者CDプロジェクトRED
出版社CDプロジェクトRED
プラットフォームPC、プレイステーション4、Xbox One
購入場所グウェントのウェブサイト
発売日未定(現在ベータ版)

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Rexly Peñaflorida は、Tom's Hardware のフリーランス ライターであり、コンピューター ハードウェア、ビデオ ゲーム、一般的なテクノロジー ニュースなどのトピックを扱っています。