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デスクトップ X299 マザーボード ラインの発売に続き、Asus は企業、プロシューマー、PC 愛好家をターゲットにした新しい X299 ベースのワークステーション ボード 3 種類を発表しました。
群を抜くのは、ASUSの最高級ワークステーションマザーボード、WS X299 Sageです。7つのフルサイズPCI-Eスロットを備え、PLXスイッチを介してCPUに接続されているため、少なくともx8帯域幅のクアッドx16構成を同時に実行できます。このボードは、より大きなCEBフォームファクターを採用し、ほとんどのE-ATXシャーシと互換性があります。
WS X299 Pro / SEとWS X299 Proはどちらも標準ATXマザーボードです。どちらもWS X299 SageよりもPCI-Eスロット数が少ないものの、最大3ウェイSLIおよびCrossfireグラフィックカード構成をサポートしています。ProとPro / SEの主な違いは、後者のリモート管理機能です。
これらの新しいワークステーションマザーボードに共通する特徴は、標準SSDとIntel Optaneメモリの両方に対応するデュアルM.2スロットと、データセンターグレードのドライブ用のU.2コネクタを少なくとも1つ備えていることです。両方のM.2スロットにはヒートシンクが搭載されており、高負荷時のサーマルスロットリング(熱によるスロットリング)を防ぐため、放熱を促進します。これらの新しいWS X299製品は、Type-AおよびType-CのUSB 3.1 Gen2ポート、アップグレードされたCrystal Sound 3オーディオ、フェイルオーバー機能を備えたデュアルIntelネットワークチップも搭載しています。
さらに、3つのマザーボードすべてに、標準RGBストリップとアドレス指定可能なLEDライティング用のヘッダーが搭載されています。水冷愛好家のニーズに応えるため、オンボードの6つのファンヘッダーのうち2つは、ウォーターポンプとオールインワンクーラーに対応しています。
Asusは発売時期を「2017年11月」と発表していました。価格について問い合わせてみました。
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ヘッダーセル - 列 0 | WS X299 セージ | WS X299 プロ / SE | WS X299 プロ |
---|---|---|---|
チップセット | インテル X299 | ||
サイズ | CEB | ATX | |
メモリ | 8 x DDR4 最大 4133 (OC) | ||
マルチGPU | 4 x SLI、クロスファイアX | 3 x SLI、クロスファイアX | |
PCIe | 7×16 | 4 x 16 / 1 x 4 | |
ストレージ | 2 x M.22 x U.28 x SATA | 2 x M.21 x U.26 x SATA | |
イーサネット | インテル I210-ATインテル I219-LM | インテル I210-AT | |
オーディオ | クリスタルサウンド3 | ||
USB 3.1 Gen 2 | 1 フロント1 タイプC1 タイプA | ||
5方向最適化 | はい | いいえ | はい |
Aura RGBヘッダー | 1 ストリップ 1 アドレス | ||
帯域外管理 | いいえ | はい | いいえ |