EKウォーターブロック(EKWB)は、RGBテクノロジーを新たなレベルへと引き上げました。同社は現在、EK-Velocity CPUウォーターブロックの新製品「EK-Velocity D-RGB」に、アドレス指定可能なRGB LEDを搭載しています。
EKウォーターブロックは今年初め、モダンでエレガントな外観デザインを特徴とする新世代CPUウォーターブロック「EK-Velocity」を発表しました。EKウォーターブロックは当初、アクリルトップ、アセタールトップ、RGB LED、そしてAMDのThreadripper CPUを除くすべてのプラットフォームに対応したブロックなど、14種類の異なるバリエーションを提供していました。
EKWBの初期ラインナップは、考えられるあらゆるビルドオプションを網羅していると思われるかもしれません。しかし、同社は別の選択肢を用意しました。本日発表されたEK-Velocity D-RGB CPUブロックには、個別にアドレス指定可能な24個のRGB LEDが搭載されており、独自のカラーパターンでビルドを彩ることができます。
EKWBの従来のRGBライティングソリューションと同様に、新しいデジタルRGB LEDは、お気に入りのマザーボードに搭載されている既存のRGBソリューションと互換性があります。Asus Aura、MSI Mystic Lights、Gigabyte RGB Fusion、ASRock Polychrome SyncでEK-Velocity D-RGBウォーターブロックのライトを制御できます。また、サードパーティ製のデジタルRGBコントローラーとも互換性があります。
EK-Velocity D-RGBウォーターブロックは4種類ご用意しています。EKWBでは、ブラックアセタール樹脂製トップと透明アクリル製トップをご用意しています。どちらのオプションも、IntelまたはAMDのマウントブラケットに対応しています。4種類すべて、ニッケルメッキ銅製ベースを採用しています。4種類すべて、EKウェブショップでご購入いただけます。
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