
サイバー マンデーに、Corsair は 4000D シリーズ PC ケース (およびフットプリントを若干縮小した 3000D シリーズ リフレッシュ版) を、Corsair 3000D のブラック バージョンが 59.91 ドルという低価格で販売します。
以前、Corsair 4000シリーズをレビューし、-Dエアフローモデルではメッシュパネルを採用しながらも、-X RGBモデルでは許容範囲内の放熱性を維持していることを高く評価し、4.5つ星の評価を与えました。その後、3000Dのリフレッシュ版がリリースされ、-Dエアフローメッシュパネル搭載ケースのRGBバージョンも登場しました。これは、エアフローを犠牲にすることなくRGBを楽しみたい方に最適です。
これら 2 つのケースを比較する場合、共通するすべての仕様をリストするよりも、微細な違いをリストする方が簡単です。
3000D と 4000D の最大の違いは、新しい 3000D ケースに 2 つの垂直拡張スロットがないことと、奥行きが 4000D の 453 mm に対して 3000D は 462 mm とわずかに深いことです。
3000Dは電源ユニットシュラウドにファンをマウントできるほか、フロントパネルにUSB 3.2 Type-Aポートを1つ追加搭載しています。さらに、4000Dは2.5インチドライブベイを2つ追加搭載しています。
しかし、Corsairの公式スペック比較ページを見れば簡単にわかるように(Corsair自身もこの点が分かりにくいことを承知しているようですが)、違いはこれだけです。その他のコアスペックは、以下の点を含め、2つのケースで共通です。
- 最大ビデオカード長— 360 mm
- CPUクーラーの最大高さ— 170 mm
- ラジエーターサポート- フロント: 360/280mm、トップ: 240/280mm、リア: 120mm
- ファンサポート(3000D専用のPSUシュラウドファンを除く) — フロント:3 x 120mmまたは2x 140mm、トップ:2x 120mmまたは2x 140mm、リア:1 x 120mm
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Corsair 4000D と Corsair 4000X RGB の両方に 3 つのファンを取り付けた状態での Corsair 4000 シリーズの熱および音響テスト。
全体的に見て、Corsair 4000D(新しい3000Dを含む)のどのモデルも、ミッドタワーPCの組み立てニーズに十分応えてくれるはずです。特にCorsairとそのRGB実装に強い関心をお持ちならなおさらです。RGBモデルのほとんどはセール対象外ですが、一部はセール中です。また、Corsairのミッドタワー4000/3000シリーズケース全般が、サイバーマンデーで大幅にお求めやすくなりました。
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クリストファー・ハーパーは、2015年からPCハードウェアとゲームを専門とするフリーランスのテクニカルライターとして活躍しています。それ以前は、高校時代に様々なB2Bクライアントのゴーストライターを務めていました。仕事以外では、友人やライバルには、様々なeスポーツ(特に格闘ゲームとアリーナシューティングゲーム)の現役プレイヤーとして、またジミ・ヘンドリックスからキラー・マイク、そして『ソニックアドベンチャー2』のサウンドトラックまで、幅広い音楽の愛好家として知られています。