0
クラウドファンディングによるホームオートメーションシステムはRaspberry Piコンピューティングモジュールを採用

Raspberry Pi Compute Module 4 を搭載したホームオートメーションシステム Home Assistant Amber のクラウドファンディングによる事前予約が開始されました。現在、Crowd Supply で 22% の資金が集まっており、この取り組みは残り 41 日で終了します。

画像

1

5

ホームアシスタント アンバー
(画像提供:Home Assistant)

ポリカーボネート製の筐体は123 x 123 x 36 mm(4.8 x 4.8 x 1.4インチ)で、負荷時には最大9Wの電力を消費し、アイドル時には1.5Wまで低下します。スマートフォンアプリで制御され、ボード本体にはLinux/PythonベースのOSが搭載されています。資金調達が成功すれば、2022年5月に出荷を開始する予定です。

プロジェクトをクラウドファンディングすることは、完成品が必ず手に入るという保証ではないことを覚えておいてください。クラウドファンディングされたプロジェクトへの支援は投資に似ています。あなたはプロジェクトを信じ、成功を願うのです。市販の製品を購入するのではありません。

Tom's Hardware の最高のニュースと詳細なレビューをあなたの受信箱に直接お届けします。