欲しいRaspberry Piが見つからないなら、自分で作ってみませんか?このKickstarterの背後にいるチーム、SB Componentsはまさにそれを目指しており、StackyPiと呼ばれるRaspberry Pi ZeroフォームファクターのRP2040ベースボードをリリースする予定です。
このようなボードを見るのは初めてではありません。以前、RP2040搭載のRaspberry Pi PicoモジュールにGPIOサポートを追加するRed RoboticのPico 2 Piボードを紹介しました。ただし、そのボードはどちらかというとアダプタ的な役割でしたが、このボードはオールインワンデバイスです。
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(画像提供:SBコンポーネント)
StackyPiには、GPIOアクセス用に2列に分かれた20ピンのオスヘッダーピンが搭載されています。このGPIOサポートにより、StackyPiは多くのRaspberry Pi HATと互換性があります。唯一の注意点は、サポートのプログラミングはエンドユーザーが行う必要があることです。