Radeon HD 4870を下回ると、ビジュアルを少し抑える必要があります。Radeon HD 4850は1680x1050の高画質なら問題なく処理できるでしょうが、テストを簡素化し、2560x1600まで意味のある数値を得るために、以下の4枚のカードを「Good」プリセットで評価しました。
4850、4770、そして4670(GDDR4メモリ搭載)は、いずれも1680x1050で十分な性能を発揮します。しかし、Radeon HD 4550をプレイアブルにするには、設定をもう少し調整する必要があるようです。つまり、フレームレートを上げるには、それほど負荷のかからないオプションが必要になる可能性が高いでしょう。
ゲームの解像度が2560x1600に上がると、パフォーマンスはさらに低下します。それでも、Radeon HD 4850と4770はほぼプレイ可能なレベルです。一方、Radeon HD 4670は平均フレームレートが限界まで低下します。