DICE は、ゲーマーがBattlefield 1 の今後のコンテンツを体験し、フィードバックを提供できる、いわゆるコミュニティ テスト環境 (CTE) を発表しました。
DICEがこの機能を追加した最初のゲームではありません。昨年、Ubisoft傘下のMassive Entertainmentは、『ディビジョン』のパブリックテストサーバー(PTS)を構築し、大型アップデートのリリース前に残存する問題を洗い出し、統計データを調整しました。実際、同スタジオはこのサーバーを使用して、新アップデート(バージョン1.6)とダウンロードコンテンツ「The Last Stand」のテストを行っています。Massive Entertainmentによると、PTSはリリース前にゲームの変更点や新コンテンツを分析する必要がある場合にのみアクセス可能とのことです。DICEは、CTEが同様に機能するかどうかについては言及していません。
現時点ではCTEはPC版のみで利用可能ですが、スタジオは将来的にコンソール版にも対応させたいと考えています。参加には「バトルフィールド 1 Premium Pass」が必要です。プレミアムパスをお持ちでもCTEに参加できない場合があります。DICEによると、一部のプレイヤーと「バトルフィールドのベテラン」には招待状を送付する予定です。それ以外の方は、 Android、iOS、Windows 10 Mobileデバイスで利用可能な「バトルフィールドコンパニオンアプリ」から登録できます。
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名前 | バトルフィールド1 |
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タイプ | 一人称視点シューティングゲーム |
開発者 | ダイス |
出版社 | エレクトロニック・アーツ |
発売日 | 2016年10月21日 |
プラットフォーム | PC、プレイステーション4、Xbox One |
購入場所 | OriginPlayStation StoreXbox StoreAmazonBest BuyTargetWalmartGameStop |
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Rexly Peñaflorida は、Tom's Hardware のフリーランス ライターであり、コンピューター ハードウェア、ビデオ ゲーム、一般的なテクノロジー ニュースなどのトピックを扱っています。