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AMD は、マウスの応答時間を測定できる無料の Frame Latency Meter ツールを導入しました。高速 GPU なしでもすべての GPU で動作します。
(画像提供:AMD)

AMDはGPUOpenを通じて、フレームレイテンシメーター(FLM)をリリースしました。これはWindows 10以降に対応したソフトウェアユーティリティで、特殊なセンサーや高速カメラ、マズルフラッシュによるフレームカウントを必要とせずに、マウスボタンからピクセルまでの遅延を測定できます。このユーティリティは、DirectX 11以降とDXGIコーデックキャプチャをサポートするAMD、Nvidia、IntelのGPUで動作するようですが、AMD GPUではハードウェアネイティブのAMFキャプチャコーデックが使用されます。
✨本日、新しいツールをリリースできることを嬉しく思います: フレーム レイテンシ メーター - FLM ✨このソフトウェアベースのレイテンシ メーター ツールは、ゲームでのマウス応答時間のレイテンシを測定するための理想的なソリューションです🐭⏱️🐭GPUOpen の詳細については、こちらをご覧ください: 👇https://t.co/0U2uoxvYqL 2024 年 7 月 22 日
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クリストファー・ハーパーは、2015年からPCハードウェアとゲームを専門とするフリーランスのテクニカルライターとして活躍しています。それ以前は、高校時代に様々なB2Bクライアントのゴーストライターを務めていました。仕事以外では、友人やライバルには、様々なeスポーツ(特に格闘ゲームとアリーナシューティングゲーム)の現役プレイヤーとして、またジミ・ヘンドリックスからキラー・マイク、そして『ソニックアドベンチャー2』のサウンドトラックまで、幅広い音楽の愛好家として知られています。