2020年7月は遠い昔のことのように思えるかもしれませんが、Kickstarterにとってはほんの一滴に過ぎません。当時、CutiePiはRaspberry Pi Compute Module 3を搭載したタブレットのクラウドファンディングを募集していました。このモデルは熱心な支援者への出荷がほぼ完了していますが、最近同社のサイトが更新され、同社がRaspberry Pi Compute Module 4を搭載したユニットを開発中であることがわかりました。
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(画像提供:CutiePi)
従来と変わらないのは、1280 x 800 8インチ、5点マルチタッチIPS液晶ディスプレイです。外出先での作業には十分ですが、デスクでCutiePiを使う必要がある場合は、マイクロHDMI出力を介して外部モニターを接続できます。CutiePiは5MPの背面カメラと、画面を縦向きから横向きに回転させるジャイロスコープセンサーを搭載しています。CutiePiはタブレットなので、一般的なRaspberry Pi OSに加え、独自のユーザーインターフェースを備えています。