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ThermaltakeがComputex参加者に4つの新しい「View」ケースを提供

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Thermaltakeは、Viewシリーズに新たに4つのケースを追加することを発表しました。フルタワー型ケース「View 71 TG Edition」については多くの情報が公開されましたが、残りのケースのスペックはごくわずかです。これは、Computexの展示会場から得た情報です。

View 91 TGは、同社のW100スーパータワーシャーシをベースにしています。Thermaltakeは、前面から背面まで開く5mm厚のヒンジ付き「スーサイド」強化ガラスサイドパネルを追加し、システムコンポーネントへのアクセスを容易にしています。ケースはデュアルループ水冷システムを搭載可能で、最大480mmのラジエーターとオールインワンクーラーをサポートします。View 91 TGは、最大E-ATXマザーボードを搭載可能で、10個の拡張スロット、磁気フィルター、12個の2.5インチおよび3.5インチハードドライブマウントスロット、19個の120mmファン、19個の140mmファン、または9個の200mmファンをサポートします。また、このシャーシには垂直マウントGPU用のスロットも搭載されています。  

View 21 TGとCore G21 TGは、Tt View TGシリーズの低価格帯モデルです。フロントパネルを除けば、この2つのケースは外観と機能がほぼ同一です。どちらも4mm厚の強化ガラス製サイドパネルが、つまみネジでシャーシに固定されています。

本日発表されたすべてのケースは、Tt LCS認証を取得しています。Thermaltakeが開発したこの認証プロセスは、同社製品にのみ適用されます。LCS認証は、厳格な社内基準を満たしたケースおよび水冷コンポーネントに与えられる認証であり、対象となる各コンポーネント間の完全な互換性を保証します。

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