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Corsairは最近発売されたObsidian 500Dにより、同社最古のケースシリーズの次世代モデルを発表しました。その次期モデルとなるObsidian 1000Dは、AmazonとCorsairのウェブサイトでリークされています。
新型Obsidian 1000Dは、そのサイズにおいて900Dをも凌駕します。このモノリスには、ATXシステム1台とITXシステム1台、計2台のシステムを搭載できるとされています。ITXシステムはケース底面に水平に設置されているようです。写真では電源ユニットが1台しか搭載されていないため、PhanteksのEnthoo Mini XL DSに搭載されているような電源分配装置が搭載されていると思われます。ただし、ケースの写真には電源スイッチが2つ搭載されていないため、どちらのシステムから起動するかを選択する方法が不明です。
冷却に関しては、1000Dは両方のシステムを冷却するのに十分なラジエーターを搭載可能で、さらにそれ以上の冷却が可能です。480型ラジエーターを最大4台、ファンを20台搭載できます。フロントパネルだけでも、ラジエーター付きの120mmファンを8台搭載できます。
1000Dは、デザイン面では500Dのトレンドを踏襲しています。つまり、Obsidianシリーズの前モデルと同様に実用性を重視しつつ、より上質な素材と構造を採用しています。本体はスチール製ですが、側面は強化ガラス、天板と前面はブラッシュドアルミニウムを採用しています。ケースには、CorsairのCommander Proファンとライティングコントローラーが付属しています。
リーク情報によると、Corsair 1000Dの価格は500ドルとのことですが、発売時期はまだ不明です。ケースに関する詳細情報を得るためにCorsairに問い合わせましたが、回答は得られませんでした。
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製品 | オブシディアン 1000D |
---|---|
タイプ | フルタワー |
マザーボードのサポート | E-ATX、ATX mATX、Mini-ITX |
寸法(幅×奥行き×高さ) | 307 x 697 x 693 mm |
マザーボード上のスペース | 未知 |
カードの長さ | 400mm |
電源供給形式 | PS/2 |
重さ | 29.5kg |
外部ベイ | X |
内部ベイ | 5 x 3.5インチ、6 x 2.5インチ |
カードスロット | 8 |
ポート/ジャック | USB-C x 2、USB 3.1 x 4、マイク入力、オーディオ出力 |
他の | × |
フロントファン | 8 x 120mm |
リアファン | 2 x 120mmまたは2 x 140mm |
トップファン | 3 x 140mm |
サイドファン | X |
減衰 | 未知 |
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