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Adata の SX7100 SSD は 2,100 MB/秒を突破 (あ、RGB 製品ももう 1 つあります)

2,100MB/秒が今や主流?そう、それが今の私たちの世界です。Adataは、大規模なComputex見本市でSX7100 NVMe SSDを発表しました。このドライブは、NVMe 1.3とホストメモリバッファ(HMB)をサポートする新しいRealtek RTS5760 DRAMレスコントローラを搭載しています。

Adataは、RGB、SSD、ディスクレス、その他諸々のプロトタイプも公開しました。「Tornado」と呼ばれるこの製品は、「世界初のRGB PCIeクーラー」です。

世界でたった1台がデモシステムに組み込まれていたため、Tornadoの真価を確かめることはできませんでした。クーラーの下にはNVMeドライブが2基、SATA M.2ドライブが2基搭載されていると説明されていましたが、スペックシートにはNVMe SSDが1基、SATA SSDが1基と記載されていました。ディスコアダプターはPCIe 3.0 x4コネクタでホストシステムに接続しますが、SATAケーブルらしきものも接続されていました。AdataのXPG RGB SYNCアプリと連携して6つの「RGBバルブ」を操作できるRGBライティングに夢中になっているため、SATAケーブルは見えにくいです。

ファンは残念ながら見ることができませんでしたが、5段階の速度調整機能を備えており、ユーザー自身で調整可能です。この開発中の製品にはそれほど大きな特徴はありませんが、2018年においてはRGB以降の機能はもはや脚注に過ぎません。

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