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Thermaltake、PSUファンライト用の新しいRGBアプリをリリース

Thermaltakeは、Toughpower DPS G RGB PSU(製品名なのに頭文字が多すぎる!)のユーザーがユニットのライトを操作できる新しいモバイルアプリをリリースしました。このアプリは「DPS G Riing RGB」(11月にリリースされたRiing RGBアプリとは別物です)と呼ばれ、AndroidとiOSデバイスで利用可能です。

この新しいアプリは、コンピューターのほぼあらゆる部分をRGBライトで輝かせるというThermaltakeの取り組みの一環です。Toughpower DPS G RGB電源ユニット本体、RGB水冷システム、発光するマウスとキーボード、そして強化ガラスを採用したATXケース2個で、光るLEDの輝きを余すことなく堪能できます。もうすぐオフィスに電球を取り付ける必要がなくなるでしょう。あなたのマシンは部屋全体を明るく照らすほどの明るさになるでしょう。

でも、LEDが単色でなくもっと楽しくなると思いませんか?そこで登場するのが、Riing RGBアプリです。Thermaltakeが開発したこのソフトウェアを使えば、ライトをビートに合わせて点滅させたり、カラーサイクルを設定したり、ランダムな色で表示させたりすることができます。初代Riing RGBアプリは、Riing LED RGB ラジエーターファン TT プレミアムエディションのラインナップも一部制御できましたが、DPS G Riing RGBアプリはライト以外の制御はできないようです。

どちらのアプリもApp StoreとPlay Storeから無料でダウンロードできます。(オリジナルのRiing RGBアプリはこちらとこちらから入手できます。)DPS G Riing RGBアプリを使用するには、ThermaltakeのDPS G PCアプリ バージョン2.4.2以降が必要です。

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