Alphacoolは、ハイエンド製品Eisファミリーに新製品を投入します。新しいEisbecherリザーバーシリーズは、様々なサイズ、素材、ポンプマウントを揃え、いずれもライトタワー効果を実現します。
新しいEisbecherシリーズには、幅広いオプションが用意されています。Alphacoolは、人気のLaing DDCおよびD5ポンプ用のポンプマウントデザイン(AlphacoolのVPPポンプにも対応)をはじめ、ほとんどの構成に対応するEisbecherリザーバーデザインを用意しています。また、3種類のスタンドアロンリザーバーもご用意しています。同社は、将来的には他のポンプタイプにも対応する予定だと述べています。
各モデルは150 mmと250 mmの2つのサイズで提供されます。リザーバーは、黒色のベースとトップを備えた標準アセタールバージョンと、その名の通り全体が透明なプレキシガラスで作られたフルプレキシバージョンからお選びいただけます。
Alphacoolによると、各モデルにはLEDを搭載でき、様々な照明効果を実現できるとのことです。同社によると、一部のモデルはベースに最大4個のLEDを搭載でき、蓋にもライトを追加できるとのことです。Eisbecherシリーズのリザーバーはすべて人気のライトタワー機能を搭載していますが、LITE版のEisbecherは上部のインレットのみにライトタワー機能が搭載されています。
AlphacoolのEisbecherリザーバー全20種ラインナップは、本日同社ウェブストアにて販売開始となります。価格は、基本の150mmバージョンが38.65ドルから、ポンプ搭載の250mmバージョンが76.46ドルまでです。
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