1
Thermaltake、Sシリーズケース、Pacific CL360、Floe DX RGB冷却キットを発表

Thermaltake は本日、Computex 2019 での展示を強化するため、S シリーズ スチール ケース、Pacific CL360 Max D5 ハード チューブ、および Floe DX RGB シリーズ TT プレミアム エディションの冷却製品を発表しました。

写真提供: Thermaltake

写真提供: Thermaltake

写真提供: Thermaltake

写真提供: Thermaltake

Thermaltakeによると、Pacific CL360 Max D5ハードチューブ水冷キットには、Riing Duo 12 RGBラジエーターファン、Pacific W5 RGB CPUウォーターブロック、Pacific PR22-D5 Plusポンプ/リザーバーコンボ、Pacific CL360 Plus RGBラジエーター、T1000 Coolant Pure Clearボトル、C-Pro G14 PETG 16mm ODコンプレッション8個、V-Tubler PETGチューブ8本、その他アクセサリーが含まれており、主に市場の複雑さに戸惑う可能性のある、初めてオープンループシステムを構築するユーザーをターゲットにしているとのことです。まあ、パフォーマンスが良ければ、多少の簡素化は歓迎です。

写真提供: Thermaltake

写真提供: Thermaltake

同社はまた、Floe RiingクローズドループクーラーをDX仕様(それが何を意味するのかは不明ですが)にアップデートし、Floe DX RGBシリーズTTプレミアムエディションを発表しました。新バージョンは、デジタルアドレス指定可能なRGBライティングを搭載し、ソフトウェア機能が拡張されています。Thermaltakeが最近リリースしたRGBハードウェア製品と同様に、AI音声コントロールとAmazon Alexa音声コマンドをサポートしています。ユーザーは、外出する機会が少ない場合でも、地域の天候に合わせてライティングを自動的に変化させる設定も可能です。Floe DX RGBシリーズTTプレミアムエディションは、240mm、280mm、360mmファン構成で提供されます。

Tom's Hardware の最高のニュースと詳細なレビューをあなたの受信箱に直接お届けします。

トーマス・ソーダーストロムは、Tom's Hardware USのシニアスタッフエディターです。ケース、冷却装置、メ​​モリ、マザーボードのテストとレビューを担当しています。