1
特大サイズのコールドプレートがYouTubeで話題に

クレジット: Major Hardware、YouTubeより

(画像提供:Major Hardware、YouTube経由)

興味深い実験として、YouTuber の Major Hardware が人気の Hyper 212 Evo エア クーラーを水冷して周囲温度より低い温度を実現しました。

YouTuberのMajor Hardwareは、低流量と低圧の両方で最適に動作するコールドプレートを開発し、こうした流量対圧力の議論を効果的に回避しました。より正確に言えば、空冷ヒートシンクを使用することで、入手可能な最大のコールドプレートを実現したのです。下の動画でその様子をご覧ください。

このチャンネルは水槽構築のテクニックを駆使し、Cooler MasterのHyper 212 EVO(ファンなし)を中心に水槽を組み立て、安価な水槽用ポンプを取り付けました。このポンプは氷を入れたピッチャーを通して水を循環させ、Core i5-2500Kを4.60GHzにオーバークロックした状態でも、フル負荷時でわずか45℃に抑えました。

氷は最終的に溶けてしまいましたが、ピッチャーに大型の液冷式熱電冷却素子を追加することで解決できるかもしれません。また、氷を入れた大きな容器ではなく、ラジエーターを追加するのも良いかもしれません。これは単なる思いつきです。

Tom's Hardware の最高のニュースと詳細なレビューをあなたの受信箱に直接お届けします。