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Cooler MasterがXGシリーズ電源ユニットとアナログキーボードを発表

Cooler Masterは長年にわたり、独自の電源プラットフォームの開発に取り組んできました。最近採用した経験豊富で優秀な社内エンジニアチームの協力を得て、CMはSeasonic、CWT、Super Flower、FSPなどのOEMメーカーが製造するプラットフォームを単にリブランドしたり、改造したりするだけの大多数のブランドとの差別化を図り、少し変わった製品を提供することを目指しているようです。

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XG Advancedユニットは、負荷、ファン速度、温度をリアルタイムで表示するLEDサイドパネルに加え、80 PLUS Gold認証も取得しています。550Wから750Wまでの容量で合計3種類のモデルが用意され、フルモジュラーケーブルインターフェースが付属します。冷却はRGBライティングとAURA Syncに対応したFDBファンが担当します。さらに、Cooler Masterは7年間の保証も提供しているため、購入を検討されている方は、これらの美しい製品を末永くご愛用いただけると確信できます。

発売予定は2019年5月ですが、残念ながら価格情報はまだありません。

Cooler Masterが今年発表するもう一つの興味深い製品は、このアナログキーボードです。Wootingのキーボードラインナップに搭載されているFlaretech光学式スイッチ(こちらもメカニカル機構を採用)ではなく、Cherryメカニカルスイッチを採用しているため、現状やや空洞化しているアナログ/光学式キーボード市場に、新たな競争力が加わるはずです。

Wootingのキーボードを毎日使っていますが、今のところ非常に満足しています。CMの対応に期待しています。アナログスイッチは通常のスイッチに比べて、特にゲーミングにおいて非常に多くの機能を備えているので、より多くのブランドがこの技術を採用しているのは喜ばしいことです。

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Aris Mpitziopoulos 氏は Tom's Hardware の寄稿編集者で、PSU を担当しています。