パフォーマンスと美観を同等に重視するショーケースシステムを構築し、価格プレミアムを支払っても構わないのであれば、CorsairのDominator Platinum RGB RAMキットに異論を唱えるのは難しいでしょう。12個の明るいアドレス指定可能なCapellix RGB LEDと黒色アルマイト加工のサイドプレートを備えた現行モデルは、2019年から販売されています。しかし、ベイダーではなくストームトルーパー風のリグを夢見る皆さんのために、Corsairは同じプレミアムキットを、銅/金のアクセントが付いた白色で提供しています。
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2019 年初頭に黒の Corsair Dominator Platinum RGB 32GB DDR4-3600 キットをレビューしたとき、私たちはその XMP パフォーマンス、タイミング、および同社の iCue ソフトウェアでカスタマイズ可能な明るい照明を高く評価しましたが、主な不満は価格でした。
Corsairによると、新しいキットは、外装がブラックメタルからホワイトに変更された点を除けば、実質的には同じとのことです。ただし、ブラックキットではRGBライティングを際立たせるために側面に黒いネジと黒いスラットのアクセントが施されているのに対し、ホワイトモデルでは銅/金のアクセントが用いられており、より洗練された外観となっています。

これらのハイエンド メモリ モジュールには確かにかなりの価格プレミアムが付き物ですが、ここでの外観は、市場に溢れているほとんどの高速メモリ キットのヒート スプレッダーの超攻撃的なスタイリングに代わる歓迎すべき代替品です。
新しいホワイトのCorsair Dominator Platinum RGBの外観とスペックが気に入り、新しいマシンに飾るのに最適なRAMだと考えているなら、この記事を読んでいる頃には発売されているはずです。最後に、これらのキットで注意すべき点は、クリアランスの問題が発生する可能性があることです。高さ54mm(2.1インチ)は、これまで見たRGBキットの中で最も高いわけではありませんが、一部のクーラーでは問題が発生する可能性があります。
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子供の頃にマテルのアクエリアスで苦労した後、マットは1990年代後半に初めてPCを組み立て、2000年代初頭にはPCの軽度の改造に着手しました。過去15年間、スミソニアン、ポピュラーサイエンス、コンシューマー・レポートで新興技術を取材する傍ら、Computer Shopper、PCMag、Digital TrendsでコンポーネントやPCのテストを担当してきました。