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ラズベリーパイとスチームパンク風の工夫で放射線を検出するDIYガイガーカウンター

見た目も機能も優れたRaspberry Piプロジェクトをお探しですか?Chris Crocker-White氏によるこのRaspberry Pi搭載ガイガーカウンターはまさにうってつけです。アルファ線、ベータ線、ガンマ線といった放射性物質の測定に加え、ニキシー管を搭載した手作りのスチームパンク風筐体に収められています。

Crocker-White 氏は、Raspberry Pi 3A+ を使用して、ニキシー管と LED を放射線検出器からのフィードバックに反応させました。 

(画像提供:クリス・クロッカー=ホワイト)

ニキシー管はExixeと呼ばれる小型のマイクロボードで制御されます。各ボードには専用のマイクロコントローラが搭載されています。

この Raspberry Pi プロジェクトには、サーボ モーターを使用してカウントを増やす機械式カウンターも搭載されています。  

このレトロなハードウェアはすべて、美しく仕上げられた木製のケースに収められており、実際に動作します。

このプロジェクトを自宅で作ってみたい方は、幸運です。Crocker-Whiteさんは、写真やハードウェアのリンクを添えた完全なハウツーガイドを公開してくれました。今後のプロジェクトや最新情報については、 Redditで彼をフォローしてください。

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