54
ラズベリーパイとスチームパンク風の工夫で放射線を検出するDIYガイガーカウンター
(画像提供:クリス・クロッカー=ホワイト)
見た目も機能も優れたRaspberry Piプロジェクトをお探しですか?Chris Crocker-White氏によるこのRaspberry Pi搭載ガイガーカウンターはまさにうってつけです。アルファ線、ベータ線、ガンマ線といった放射性物質の測定に加え、ニキシー管を搭載した手作りのスチームパンク風筐体に収められています。
Crocker-White 氏は、Raspberry Pi 3A+ を使用して、ニキシー管と LED を放射線検出器からのフィードバックに反応させました。
ニキシー管はExixeと呼ばれる小型のマイクロボードで制御されます。各ボードには専用のマイクロコントローラが搭載されています。
この Raspberry Pi プロジェクトには、サーボ モーターを使用してカウントを増やす機械式カウンターも搭載されています。
このレトロなハードウェアはすべて、美しく仕上げられた木製のケースに収められており、実際に動作します。
このプロジェクトを自宅で作ってみたい方は、幸運です。Crocker-Whiteさんは、写真やハードウェアのリンクを添えた完全なハウツーガイドを公開してくれました。今後のプロジェクトや最新情報については、 Redditで彼をフォローしてください。
Tom's Hardware の最高のニュースと詳細なレビューをあなたの受信箱に直接お届けします。