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Razer、ワイヤレス駆動のMamba Hyperfluxマウスを発表(発売中)

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2018年2月14日午前8時45分(太平洋標準時)更新:Razer Mamba HyperfluxがRazerのウェブサイトで販売開始。「2018年3月中に他の販売店でも発売予定」

2017年にはワイヤレス充電マウスの話題がいくつかありましたが、Razer Mamba Hyperfluxにはバッテリーが搭載されていません。充電ではなく、ワイヤレスで電源供給されます。Razer社によると、バッテリーを搭載しないことで、Mamba Hyperfluxは通常の有線マウスと同等の軽量性を実現しています。ワイヤレス通信には、2017年のLanceheadで採用されたRazerの2.4GHz省電力プロトコルを採用しています。1,600DPI光学センサー、Chroma RGBライティング、マウス全体の形状、9ボタン構成など、その他の機能は通常のMambaから引き継がれています。

しかし、マウスが機能するには、当然のことながら、常にワイヤレス電力の供給を受けている必要があります。そこで登場するのがRazer Firefly Hyperfluxです。Mamba Hyperfluxとの組み合わせでのみ販売されており、マウスを使用するにはFirefly Hyperfluxが必要です。パッドオプションがないことが、Razerが標準のFireflyとは異なり、両面仕様にした理由かもしれません。通常のFireflyのクロマライティングを継承していますが、Hyperfluxバージョンは片面が布地、もう片面がハードサーフェスになっています。また、サイズは355 x 282.5mmとやや​​大きく、厚さは12.9mmとほぼ3倍です。

Mamba Hyperfluxを旅行に持っていきたい場合に備えて、有線接続用のケーブルも用意されています。MambaとFirefly Hyperfluxの組み合わせは、2018年第1四半期に250ドルで発売予定です。

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製品レイザー マンバ ハイパーフラックス
センサーRazer 5G オプティカル
解決最大1,6000 DPI、450 IPS
両利きいいえ(右利きのみ)
スイッチRazerメカニカル
ポーリングレート最大1,000Hz
点灯RGB 1680万色
ボタン9
ソフトウェアレイザーシナプス
ケーブルワイヤレスUSB
寸法(高さ×幅×奥行き)124.7 x 70.1 x 43.2mm
重さ96グラム
価格250ドル(Firefly Hyperfluxマウスパッド付属)

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