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Bambu Labsのおかげで、50ドル以下で3Dプリンターの形をした動くワイヤレス充電器を3Dプリントできます
Bambu Labs の A1 mini 3D プリンターをモデルにした、完全印刷されたワイヤレス充電キットの公式ビデオ。
Bambu LabsのA1ミニ3Dプリンターをモデルにした、完全印刷のワイヤレス充電キットの公式ビデオ。 (画像提供: Bambu Labs)

スタイリッシュなワイヤレス充電器を待ち望んでいる 3D プリンター所有者には朗報です。大手 3D プリンター製造業者 Bambu Labs が、自社の A1 Mini プリンターをモデルにしたワイヤレス充電器キットをリリースしました。このキットには、独自のシェル材料を印刷して動作させるために必要なすべての電子機器が含まれています。

このワイヤレス充電器のモデルとなったBambu Labs A1 Mini 3Dプリンターは、当社のベスト3Dプリンター特集でベストコンパクト3Dプリンターとして既に取り上げられているため、この充電器との組み合わせはまさに理想的です。さらに、3Dプリント可能なので、お好きな色で印刷できます。写真の白はあくまでオプションです。

印刷して組み立てると、A1 Mini をモデルにしたワイヤレス充電器 (可動式機械式 Z 軸アームとブリージング ライトのロゴ付き) は、ブリージング ライトと機械式アームの動作を変更する 7 つのモードのいずれかで実行できるようになります。 

A1 Miniワイヤレス充電器が適切にサポートしているのは、モード1、2、7のみです。モード1と2はどちらも、アームを1サイクル前後に動かし、LEDを10秒間一時的に明るくしてからデフォルトの明るさに戻り、素早い「印刷」を模倣します。

モード 3 ~ 6 は、別の「空軍司令部」ワイヤレス充電キットによってサポートされており、呼吸ライト オプションと連続モーション オプションが利用可能になります。

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クリストファー・ハーパーは、2015年からPCハードウェアとゲームを専門とするフリーランスのテクニカルライターとして活躍しています。それ以前は、高校時代に様々なB2Bクライアントのゴーストライターを務めていました。仕事以外では、友人やライバルには、様々なeスポーツ(特に格闘ゲームとアリーナシューティングゲーム)の現役プレイヤーとして、またジミ・ヘンドリックスからキラー・マイク、そして『ソニックアドベンチャー2』のサウンドトラックまで、幅広い音楽の愛好家として知られています。