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Thermaltakeは、LCS認定シャーシラインの最新製品となる「Thermaltake Core G21 Tempered Glass Edition」を発表しました。同社はこのケースを、予算を抑えながら「究極のドリームリグ」を構築するのに最適な選択肢だと謳っています。
ミッドタワー型でありながら、デュアルループ水冷システムを搭載できる十分なスペースを確保しており、最大360mmのラジエーターと一体型クーラーを搭載可能です。Core G21 TGは、最大ATXマザーボードと最大410mmのフルサイズグラフィックカードを搭載可能で、7つの拡張スロット、3.5インチと2.5インチのハードドライブを2基(3.5インチドライブを搭載していない場合は2.5インチドライブを4基)、磁気フィルターを搭載し、最大120mmファン6基または140mmファン3基を搭載可能です。CPU空冷を好む方には、最大160mmクーラーを搭載できる点も嬉しいポイントです。
前述の通り、このシャーシはLCS認証を取得しています。Thermaltakeが開発したこの認証プロセスは、同社製品にのみ適用されます。LCS認証は、厳格な社内基準を満たしたケースおよび水冷コンポーネントに与えられる認証であり、対象となる各コンポーネント間の完全な互換性を保証します。
Thermaltake に価格と入手可能性について問い合わせたところ、このシャーシは「7 月初旬頃」に希望小売価格 70 ドルで発売される予定だと聞きました。
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ケースタイプ | ミッドタワー |
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マザーボードの種類 | ATXマイクロATXミニITX |
拡張スロット | 7 |
寸法(高さ×幅×奥行き) | 476 x 208 x 471mm |
重さ | 17.74ポンド |
ドライブベイ | 2 x 3.5インチ2 x 2.5インチまたは4 x 2.5インチ |
フロントI/O | USB 3.0 HDオーディオ x 2 |
ファンサポート | フロント: 3 x 120mm、2 x 140mm、トップ: 1 x 120mm、1 x 140mm、リア: 1 x 120mm、ボトム: 1 x 120mm |
ラジエーターサポート | フロント: 1 x 360mm、1 x 280mm、リア: 1 x 120mm |
CPUクーラーの最大高さ | 160mm |
GPU最大長 | 410mm |
PSU最大長 | 220mm |
価格 | 70ドル |
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Steven Lynch は Tom's Hardware の寄稿者で、主にケースレビューとニュースを担当しています。