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このRaspberry Piリモートコントロールロボットは自立する
(画像提供:Rockaholic1105)
多くの人が、スマートカメラやアプリなど、自宅を守るためのテクノロジーに目を向けています。Rockaholic1105という開発者は、Raspberry Piで動作する自律型セキュリティロボットの開発に、より独創的なアプローチで取り組んでいます。まだ開発段階ですが、開発者が「Pinkie」と名付けたこのロボットは、既に遠隔操作で移動可能です。
Raspberry Piは、リモートコントロール機能の実装にも使用されています。Pinkieは前進・後退・方向転換が可能です。Raspberry Piは、Pinkieが完全な自律型セキュリティボットへと進化していく中で、新機能の追加にも最適です。
Rockaholic1105はすでに、顔認識、熱センサー、さらには煙検知器などの新機能の計画を進めています。このロボットプロジェクトでは、Raspberry Piを使ってセンサーデータからリアルタイムアラートを送信できます。また、ハードウェアを偶発的な衝突から保護するための安全バンパーを3Dプリンターで製作する計画もあります。
このプロジェクトの最新情報については、Reddit でRockaholic1105をフォローしてください。
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