10月に開催されたValveのSteam Dev Daysカンファレンスで何が起こったのか気になっていた方は、ぜひご自身でご覧ください。Valveは今年のイベントの全セッションの録画を公開しました。
Valveは数千人のSteam開発者を集め、主にVR開発に関するネットワーク作りと知識共有を行いました。イベント参加者向けに20以上のパネルディスカッションやプレゼンテーションが企画されましたが、参加していなかった方は、おそらくそれらの議論についてあまり耳にすることはなかったでしょう。
Steam Dev Daysは開発者限定のイベントです。Valveは報道関係者を招待しておらず、イベントは一般公開されていません。開発コミュニティに参加していない方は、Valveがイベントの映像を公開するまでお待ちください。
幸いなことに、ValveはVR開発に関する知識をできるだけ広く普及させたいと考えているため、ビデオクリップの準備に時間を無駄にしませんでした。Steam Dev Daysのプレゼンテーションとパネルの録画25本をアップロードしました。イベントに参加できなかったけれど、参加したかったという方は、これらのビデオクリップが最高の選択肢となるでしょう。
Valveは、歓迎基調講演、Steamビジネスアップデートのプレゼンテーション、Steam開発の様々な側面を網羅したセッション、そしてバーチャルリアリティ開発に関する複数のディスカッションなどを行いました。合計20時間近くの開発者によるディスカッションと知識を、興味のある方のためにValveはアップロードしました。
開発者の方、または Steam や Steam VR についてもっと知りたい方は、Steamworks 開発の YouTube ページでセッションのプレイリストをご覧ください。
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