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Deepcool Mini ITXケース:詳細が明らかに

DeepCoolは今月初めのComputexで2つのMini-ITXケースを披露しました。当時、これらについては記事で取り上げましたが、詳細はごくわずかでした。2つのケースのうち1つには「Nephrite」という名前が付けられていましたが、もう1つには名前が付けられていませんでした。名前のない方のケースは、現在、同社関係者によって「plus」ケースと呼ばれています。

Computexでは、DeepCoolは筐体の寸法と搭載可能なコンポーネントのサイズのみを明らかにしました。その後、同社は「plus」ケースには2種類の素材オプションが用意されることを発表しました。まずスチールバージョンが発売され、その後アルミニウムバージョンも発売される予定です。DeepCoolのFacebookへのコメントでは、ケースの発売は3か月後と示唆されていましたが、確認を求めたところ、同社の担当者は肯定も否定もしませんでした。

DeepCoolはNephriteについても興味深い詳細を明らかにしました。同社のFacebookページに掲載された写真を見ると、ケースはパーツごとに分かれており、組み立てが必要なようです。DeepCoolに問い合わせたところ、Nephriteはパーツごとに分かれており、ユーザーが組み立てる必要があるとのことでした。マニュアルが付属し、ビデオによる説明も提供されるとのことです。「Plus」ケースも分解図で公開されましたが、DeepCoolはこのケースは組み立て済みであることが確認されました。

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