USBポートがつまらない?RGBライトが欲しい?Tensility International Corporationのこの6ドルのUSB 2.0 Type-Aポートは、Digi-Keyに掲載されているので、暗くて物足りないUSBポートを明るく照らしてくれます。この情報を教えてくれたArturo182さんに感謝します。
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既に述べたように、このポートは最大90Wの電力供給が可能なので、RGBライトを特定の電圧で点灯させるという興味深いユースケースが考えられます。降圧コンバータや電圧レギュレータを使えば、適切な電圧を設定し、マイクロコントローラをトリガーして表示色を点灯させることができます。例えば、30Vなら赤、12Vなら緑、5Vなら青、といった具合です。スイッチを切り替えるだけで電圧が設定され、色の変化がトリガーされます。あるいは、PWM(パルス幅変調)を使って、その間の電圧で特定の色を混ぜることもできます。NeoPixelやAPA102 RGB LEDを使うほど鮮明ではありませんが、目的を達成できるでしょう。
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20mAでの順方向電圧 | R | 1.8~2.4V |
行1 - セル0 | G | 2.7~3.5V |
行2 - セル0 | B | 2.7~3.5V |
20mAでの光度 | R | 400~800 mcd |
行4 - セル0 | G | 600~1000 mcd |
行 5 - セル 0 | B | 200~500 mcd |
このスルーホール部品は、「カットテープ」と「リール」の2つの形態で提供されます。前者は、短期生産や個別プロジェクト向けに少量購入が可能です。後者は、ピックアンドプレース装置で部品を基板上に配置するためにリールに部品を装填するメーカーに好まれています。
独自の製品を設計している場合、または既存のビルドにポートを組み込むスキルがある場合 (お勧めしません)、ちょっとした装飾に 6 ドルは要求額としては大した金額ではありません。
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レス・パウンダーは、トムズ・ハードウェアのアソシエイトエディターです。クリエイティブテクノロジストとして、7年間にわたり、老若男女を問わず、教育と啓発のためのプロジェクトを手がけてきました。Raspberry Pi Foundationと協力し、教師向けトレーニングプログラム「Picademy」の執筆・提供にも携わっています。