83
『Obduction』がハロウィンに合わせてOculus Riftに対応(更新:配信開始)

2016年10月31日午後12時49分(太平洋夏時間)更新: ObductionのVR版がリリースされました。さらに、ゲームの最新アップデートには、NVIDIAのAnselスクリーンショット技術とハイダイナミックレンジライティング(HDR)も含まれています。

Cyanの最新ゲーム「Obduction」は、WindowsとMacプラットフォームだけに対応しているわけではありません。E3では、Oculus Riftを使ってVRでもプレイする機会がありました。しかし、先月Obductionが発売された時点では、VR版はまだ準備が整っていませんでした。Cyanによると、Oculus Riftユーザーは10月31日からVRでプレイできるようになるとのことです。

VR版の発売日は、 『Myst』の続編『Riven』の発売19周年と重なります。Kickstarterで支援いただいた方は、正式発売日の数日前、10月28日(金)からプレイ可能です。

『Obduction』は7月下旬に発売予定でしたが、CyanはUnreal Engine 4の最新アップデートとVR版の開発継続のため、発売を1ヶ月延期しました。8月24日にようやく発売された際、スタジオはOculus Rift版の開発がまだ進行中で、 「さらなる最適化とUIの洗練」が必要だと述べました。VR開発の延長期間、そしてHTCなどの他のVRプラットフォームへの対応についてCyanに問い合わせ、詳細が分かり次第更新します。

スワイプして水平にスクロールします

名前誘拐
タイプ冒険、探検
開発者シアン
出版社シアン
発売日2016年8月24日(Windows)2016年10月31日(Oculus Rift)
プラットフォームPC、Mac、Oculus Rift

Tom's Hardware の最高のニュースと詳細なレビューをあなたの受信箱に直接お届けします。

Rexly Peñaflorida は、Tom's Hardware のフリーランス ライターであり、コンピューター ハードウェア、ビデオ ゲーム、一般的なテクノロジー ニュースなどのトピックを扱っています。