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Raspberry Pi Cyber​​deck が Intel NUC とスペースを共有

サイバーデッキがお好きなら、msg labが作成・公開しているこのデッキは必見です。お気に入りのシングルボードコンピュータ(SBC)であるRaspberry Piを内蔵できるだけでなく、Intel NUCも搭載できるスペースも備えています。

現在のビルドでは、左側にCore i7 CPUを搭載したIntel NUC、右側にRaspberry Pi Model 4が搭載されています。これらのデバイス間で1つのディスプレイが共有されています。

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Msglab サイバーデッキ
(画像提供:msglab)

キーボードの下には KVM スイッチがあり、これによりどちらのマシン間を移動しても、同じ画面とキーボードを使い続けることができます。

ディスプレイは7インチのタッチスクリーンです。側面にはeInkディスプレイ用のスペースがあります。ブレイクアウトボードを追加することでプロジェクトを進めることができ、Pimoroni Micro Dot pHATでマトリックスディスプレイを追加できます。Raspberry Piは持ち運び可能で、3.6mAhの18650バッテリー2本で動作します。

この素晴らしいデュアルサイバーデッキについては、msg labのウェブサイトにたくさんの情報が掲載されています。その仕組みや機能についてもっと詳しく知りたい方は、ぜひ記事全文をご覧ください。 

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